指導と指導を受け入れる選手の意識

35年間小学生にバスケットボールを教えてきて最近一番悩んでいることは、受け入れる側の子どもの意識の問題である。

私は、ノートを通して指導助言も行っている。最近のノートを例に実態を述べてみたいと思う。下に書いたことが5年生の某女子に対するコメントです。入団当時は、なかなかコミュニケーションが取れなかった子です。ノートを書いて、提出してくれただけでも素晴らしいと思います。来期はこの子たちが主力でチームを作ります。

〇〇〇ができない、シュートが入らなかった、うまくいった、うまくいかなかった、…ということを反省文に書いても何の意味もない。シュートが入らなかった時にどんな工夫をしたのか、ドリブルをスティールされたときに早めにパスを出すとか頭が白くなる前にパスをするとか、ドリブルにどんな変化を入れたかなど具体的に振り返る必要がある。抽象的な表現「うまくいかない」「できない」は、指導者の私もコメントができない。失敗したことを残さず、気持ちを切り替えることが大切であると思う。

 

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