腹筋のやり方・ぶら下がりの効果

Ⅰ 腹筋

・腹筋は、1セット20回、3セットがいい。

・楽にできるようになったら、難度を上げる。

例:①ひねりを入れる。②足を固定する場所を上げる。

・膝を曲げないと腰を痛める。

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Ⅱ ぶら下がり

・自分の体重をしっかり手で支えることはバスケットボールでも大切である。

・握力がつき、突き指防止、背筋が伸びるので身長アップにもつながる。

・親指と人差し指をしっかりつけ、肘は曲げた方がよい。

・時間は1分を目安にする。

ランニング、ストレッチ、体幹トレーニング

私は、ミニバスを指導しているが、入門時の子どもたちにもアップの意義を理解させ、自ら目的意識をもって取り組むようにさせたい。

最初は、ランニング。

Ⅰ ランニング

<注意点>

・走る速さは、かけ声がかけられる程度にする。

・ランニング終了の目安は、額の毛の生え際に汗が滲む程度がよい。

・かけ声で声を出すことは、自身の士気とチームワークを高める。

・先頭を走る者は、個人の状況、気候や試合(練習)までの時間によって走る量や速さが違うことを念頭に入れる。

・5分間を目安にする。

Ⅱ ストレッチ(ストレッチについては、別に特集を組みます)

・伸ばす場所を意識して30秒程度行う。

・声を出してもよい。

・痛くなるまで負荷をかけるのはよくない。

・小学生の場合、伸ばす部位がわかない場合がある。その場合は、ダンスや踊り等代わりになるものにする。

Ⅲ 体幹トレーニング

成長期の子どもであっても必要である。体幹が強くなることにより、かなりプレイが安定する。

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マンツーマンディフェンス

15歳までは、マンツーマンディフェンスをするようFIBAからの要請があり、JBAも動き始めました。

個人の能力を高めるための方策ですが、現場の指導者の中にはなかなか浸透しません。その主たる原因は、考え方です。チームを強くすることだけを考えるならゾーンディフェンスは有効です。身長の高い子を集めてゴール下をしっかり守れば勝つ可能性が高いからです。マンツーマンディフェンスをしっかり指導するとなると、指導者自身もしっかりした指導技術が必要になります。

FIBAの意図している強化のための指針と現場の指導とのギャップはしばらくは続くと考えます。私は、中高とバスケットプレイ歴がありが本格的に学び始めたのは、ミニバスを指導し始めた36年前からです。ミニバスでは特に児童の身体能力や技術力が中高生以上に比べ欠けるため、ゾーンディフェンスやゾーンプレスが有効であると考えました。しかし、真のバスケットボールの普及、強化を考えるとマンツーマンディフェンスの必要性は理解できます。同時にマンツーマンディフェンスに対してのオフェンス技術の向上が更なる課題です。マンツーマンディフェンスという縛りを利用して、広いスペースを意図的に作り、能力の高い選手に1対1をさせるような指導は慎みたいものです。バスケットボールそのものの魅力がなくなるからです。

私はバスケットボールの普及、強化のために組織の中では中心になる立場にあります。このブログを通して、ファンダメンタルの指導のあり方やバスケットボール情報を積極的に発信していきたいと考えております。

バスケットボールを上手くなる方法

これからバスケットボールを愛し、自らうまくなりたい人及びプレイはしないけれど楽しみたい人のためにブログを書きます。

ファンダメンタルを重視した練習は、年齢を問いません。私が提案するスキルを是非試してみてください。

JBA B級コーチ 有賀 千歳(あるが ちとし)